加工方法・設備
茶葉加工ならお任せください。
静岡ローストシステムの4つの特徴!
加工できる原料の豊富さ!
一般的な茶葉(緑茶・紅茶・ほうじ茶など)、ハーブティーはもちろん、各種健康茶まで加工実績のある原料だけでも100種類以上。
多彩な加工設備・技術でご要望の仕上がりに。
お客さまのご要望の仕上がりを実現するため、異物除去・殺菌などの前処理も含めた一貫対応が可能です。 仕上がり品質を左右するのは、焙煎温度・殺菌時間など、豊富な実績に裏打ちされたノウハウです。
まずはご要望をお伝えください。最適な加工方法をご提案いたします。
大量ロットを短期間で仕上げる大型ラインを整備しており、お客様の茶葉加工のお手伝いをいたします。
当社は有機食品の加工が可能な有機認証取得工場です。 葉類異物除去ラインは「有機加工」に対応した設備・ラインです。
- FSSC22000とは
- FSSC22000は、食品安全マネジメントシステムの国際規格であるISO22000と、それを発展させたISO/TS22002-1(またはISO/TS22002-4)を統合し、国際食品安全イニシアチブ(GFSI)が制定したベンチマーク承認規格です。
- 「有機加工」有機食品の加工
- 認定機関:有機農業推進協会 認証番号:カ-06-05(焙煎・ブレンド加工の認証番号)
有機認証制度とは
有機農産物等の表示の適正化を図るため、1999年にJAS法が改正され、有機農産物の検査認証制度が導入されました。 検査認証制度とは、生産者が第三者機関(登録認定機関)による認定を受け、有機JASマークを貼付しなければ「有機」表示をしてはいけないというものです。 2001年4月1日から、有機農産物などの「有機」表示の規制が始まりました。
有機認証を受けず「有機」表示をしたり、有機JASマークの不正使用をしたりすると、罰則(1年以下の懲役または百万円以下の罰金)が適用されます。 有機農業推進協会はJAS法に基づく登録認定機関として、有機農産物・有機加工食品・有機飼料・有機畜産物の認定を行います。
当社は登録認定機関として、毎年1回以上の調査を受け、認定の技術的基準を維持しています。
FSSC22000は、食品安全マネジメントシステムの国際規格であるISO22000と、それを発展させたISO/TS22002-1(またはISO/TS22002-4)を統合し、国際食品安全イニシアチブ(GFSI)が制定したベンチマーク承認規格です。